クリニックの選び方①

都内には多くのクリニックがありますが、今回はクリニックの選び方をご紹介しようと思います。

 

まずホームページを確認。古くからのおじいちゃんおばあちゃんがやっているクリニック以外は最近ではホームページを持っています。

そこで院長の先生についての紹介があるかどうか、見てみましょう。多くの場合は院長プロフィール(これまでどこで働いていたか)が書かれています。一般的な開業は、医師免許取得後に研修医として2年働いたのちに、大学病院もしくは大き目の総合病院で数年専門的な分野で研鑽を積んで、その分野の専門医を取って、(更に数年働いてから)開業することが多いです。

ですので、医師免許を取って2-3年で開業しているクリニックでは専門的な診察、治療が受けられるとは考えられません。少なくとも専門医の有無は確認しておきましょう。

また、ときどきどこを見ても院長のプロフィールや医師の紹介が見当たらないホームページもあります。これは、経営者が医師を日替わりでバイトとして雇って運営しているクリニックが多いようで、どんな医師に診察を受けることになるか全くわからないのでなかなかリスキーです。

クリニックの中には週4は院長が診察、曜日によって違う医師が診察、というようになっている場合もありますが、その場合はあまり心配しなくてよいことが多いように思います。違う医師も日雇いではなく定期的に診察していることが多く、ある程度の医療の質が保たれると思われるからです。

 

続きはまた。

中央区 ハッピー商品券

中央区では”産業振興”の一環として、「ハッピー買物券」という、区内共通買物券・食事券が発行されています。

一冊12,000円(500円×24枚)が10,000円で買えます。

なんと、20%もお得です!

 

ちなみに、令和5年度の概要は↓↓↓↓↓

「令和5年度区内共通買物・食事券(ハッピー買物券)」概要

発行総額 18億円

購入対象者 16歳以上の区内在住者・在勤者(5月12日時点)

1冊12000円分(500円24枚)を10000円で販売。上限5冊

目的 新型コロナウイルス感染症により影響を受けた区内事業者を支援する

 

 

1人上限5冊ということで、頑張って50,000円払えば、60,000円分の券が返ってくるということ。10,000円もお得になります!!

 

使用できる店舗は限られてはいますが、中央区内を歩くと飲食店でもこのピンクのマークを張ってある店舗はよく見かけます。

 

ちなみに、コンビニでも使えます!マルエツでも使えます!三越でも使えます!

初期投資は大変ですが、実はとっても使える買物券なのです!

 

 

www.city.chuo.lg.jp

 

残念ながら、いつでも買えるわけではなく、チャンスは年1回。Web、または、はがきでの申し込みが必要です。

今年(2023年)の販売は終了してしまいました。。。(4/28~5/12でした)

 

が、最近毎年発行しているようなので、気になる方は、来年も「4月」になったら忘れずに中央区のホームページや、区報を確認してみてください!!

 

中央区の子育て支援 江戸バス

東京都中央区には、江戸バスというコミュニティバスがあります。

23区内はJRも地下鉄っhんg(も発達していてバスを使う機会も少ない気がしますが、かゆいところに手が届く感覚で、地域の足として親しまれている印象です。

そして、なんといっても100円なのがいいですよね。

ルートはこんな感じ。

 

https://www.city.chuo.lg.jp/documents/5222/2022_01_sakura.pdf

 

www.city.chuo.lg.jp

 

間隔は20分に1本です。

 

そして!このたび2023年6月から!中央区在住の妊産婦さんに江戸バス無料乗車券が発券されることになりました!

具体的には、

中央区に在住の妊婦さん

中央区に在住の2歳までの乳幼児を養育する保護者の方

です。

 

www.city.chuo.lg.jp

 

お子さんが2歳になる前の保護者の方には、既に乗車券が送付されているようです。

妊婦さんにも配布されていますので、母子手帳をもらったらぜひ受け取りましょう。

 

子連れでの乗車はもちろん、乗車券を提示すれば、ひとりでの乗車も無料!

お買い物などに出かけるのにも便利ですね。

 

注意点としては、

本数が少ない(20分に1本)のでタイミング次第では待ち時間が長くなる

いろいろな場所を一筆書きで回っていく感じなので、目的地まで到達するのに時間がかかることがある

バス自体が狭い小さめなので、混雑しているときはベビーカーで乗車すると窮屈なことがあるかもしれない

ということでしょうか。

 

小さいことですが、こういう子育て支援があるとちょっと嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

中央区の子育て支援 出産支援タクシー券

自治体ごとにいろいろな子育て支援がありますが、中央区は割と充実しているほうなのかなと思います。

今回は、子育てというよりは妊婦さん向けの内容ではありますが、支援内容をご紹介します。

中央区で妊娠したら、1万円分のタクシー券がもらえます!

 

中央区ホームページ/出産支援祝品(タクシー利用券)

 

申請時には母子手帳を必ず持参しましょう。

ちなみに、申請日に中央区内在中ならOKなので、妊娠後に他区や他県から中央区へ引っ越した場合も申請可です。

他にも中央区の支援をいろいろ受けられるので、中央区へ引っ越しした場合は、早めに、母子手帳を持って区役所へ行きましょう。

 

申請は区役所以外でも、

日本橋特別出張所、月島特別出張所、中央区保健所、日本橋保健センター、月島保健センター

で可能です。近いところでまずは相談してみてくださいね。

 

chatGPTx居宅訪問型保育事業

chatGPTで居宅訪問型保育事業について聞いてみるとこんな感じ。

わかりづらい。

↓↓↓↓↓

東京都中央区では、居宅訪問型保育事業を実施しています。この事業は、子供たちを保護者の自宅で直接訪問し、保育サービスを提供するものです。

居宅訪問型保育事業は、保護者が仕事や他の用事で外出している間に、子供たちの安全とケアを確保するために重要な役割を果たしています。保育士や専門のスタッフが、子供たちの成長と発達をサポートし、必要な世話や遊びを提供します。

この事業は、保護者が仕事や病気、出産などの理由で一時的に自宅にいる場合や、子供たちの通所が難しい場合に特に有用です。また、保育園や幼稚園の待機児童問題を解消するための一つの手段としても活用されています。

居宅訪問型保育事業では、保育士や専門のスタッフが子供たちの個別のニーズや家庭の環境に配慮しながら、遊びや学習の機会を提供します。子供たちの安全確保や健康管理、食事の準備、おむつ交換などの日常のケアも行います。

保護者とのコミュニケーションも重要な要素です。保育士やスタッフは、保護者と協力して子供たちの成長や課題に対処し、保育に関する情報やアドバイスを提供します。また、保育の記録や報告も行い、保護者との信頼関係を築きます。

居宅訪問型保育事業は、子供たちの安全と幸福な成長をサポートするために重要なサービスです。東京都中央区では、保護者が必要な場合にこの事業を利用できるように、充実した体制を整えています。